ミセスの女性の必需品　ストッキング

ちょっとしたお出かけの時など皆さんパンプスをお履きになりますよね？

素足でパンプスをお履きになるのはおすすめできません。

素足でパンプスを履いた場合のデメリット

1　靴擦れを起こしやすい

2　素足で履くと蒸れやすい

3　靴の劣化を早める

結婚式など式典やお出かけなどではストッキングを履くのは女性のマナーです。

大人の女性はTPOに合わせた格好を心掛けましょう。

ストッキングの種類

ストッキングには主に2種類があります。

形状による違いを覚えて自分に合ったストッキングを見つけましょう。

パンティストッキング

腰からつま先までを一足覆うストッキングのことです。最近は「パンスト」と呼ばれますが、プレーンなタイプから近年流行っているのが引き締め効果のあるタイプなども人気があります。

セパレートストッキング

パンティ部分の無いレッグ部分のみのストッキングのことです。主に太もも丈・ひざ下丈・足首丈などの長さの違いがあります。合わせる服装によって違う長さのストッキングをお召しいただくことがおしゃれの秘訣です！！

ストッキングのサイズ

ストッキングは自分に合ったサイズを見つけることが素敵女性の第一歩です。

日本のストッキングはM～Lまたは、L～LLの2サイズになります。そこからマチが必要かどうかでまたサイズが変わります。

マチにも前部分のマチと後ろ部分のマチの2タイプがあります。ヒップの大きなお客様はJが一つ付いたストッキングをメインにお召しになってお腹周りがふくよかな方は前後マチをおすすめいたします。

ストッキングの厚さ

ストッキングの厚さというのは、デニールという数値で表記されます。

ストッキングの中で15デニールというものが一般的です。喪服などの場合黒の15デニールをおすすめしております。

これを基準に考えて30デニールが中厚地です。このぐらいの厚さは透け感もありますが、伝染しにくいですし、ちょっと上品な品の良さが出ます。あまり薄すぎるものは伝染しやすいのでかかとがカサカサしている私はかかと部分に補強がされている15デニールほどの物を愛用しております。

50デニール～80デニール

デニールの多い厚手のストッキングは透け感がありません。そのため、冬の時期などに防寒対策には最適です。

防寒には厚手のバルキータイツをおすすめします。

詳しくは下記をご覧ください。

https://kanei.jp/archives/348.html

メーカーによってもストッキングの編み方などが変わりますので、いろいろな種類を試して自分にぴったりの物を見つけましょう！！

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